なるとうずしおかんちょう | ルート | 鳴門渦潮観潮(10:50/11:40) | |
鳴門渦潮観潮 | |||
地 域 | 36:鳴門海峡/北西W | 概要 鳴門の渦潮は、鳴門海峡で発生する渦潮で、大潮の際には、渦の直径は最大で30mに達するといわれ、渦の大きさは世界でも最大規模といわれます。鳴門海峡は、本州と四国の間にある瀬戸内海と太平洋とを結ぶ海峡の一つで、幅が約1.3kmです。潮汐により1日に2回、大量の海水が内海と外海を出入りします。内海と外海の水位差は、最高で1.5mにも及び、海峡の幅が狭いことに加え、海底の複雑な地形も影響して、潮流は13〜15km/hの速度で流れ、大潮の時には20km/hに達することもあるといわれます。この潮流の速度は、日本で一番速く、「世界三大潮流」にも数えられることもあります。渦潮の観賞は、遊覧船や両岸からみることができます。また海峡にかかる大鳴門橋に設けられた「渦の道」があり、床面に設けられたガラス床からも、渦潮を見ることができます。今回は、観潮船(所要:30分)を利用しました。 | |
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徳島県鳴門市鳴門町 | ||
標 高 | 03m/01m=02m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2019.11.27、(晴後曇) | ||
形 態 | 後泊:3名 | ||
時 間 | 所要00:50/歩行00:05 | ||
アクセス | 自家用車、04:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |