橋紀行:奥祖谷二重かずら橋
男橋左岸たもと
川底から橋を見上げる
標 題
奥祖谷二重かずら橋
山 行 日
2002年(平成14年)10月17日(晴)
地 域
36:剣山/南西S
徳島県東祖谷菅生
撮影場所
橋たもと
リ ン ク
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概 要
かずら橋はサルナシ(しらくちかずら)などの蔦類を使って架けられた原始的な吊橋で、人専用です。この吊橋は重要文化財のかずら橋の上流にあります。男橋、女橋の二本の橋が近接して架けられているため、二重かずら橋とよばれています。また、女橋の側には、資料用に野猿もかけられています。
男橋
女橋
両岸から川の上に張ったワイヤーロープで. 吊り下げられた「やかた」に乗り
自力で引き綱を. たぐり寄せて進む、 定員は1〜2名(ワイヤーの耐力による)
猿が木のつるを伝って行く様子に似ている. 事からこの名がつけられた。
野猿(やえん)
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