きんたいきょう | ルート | 旅館駐車場(16:10、無料) 〜錦帯橋〜旅館駐車場(17:20) |
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錦帯橋 | |||
地 域 | 35:岩国/北西NE | 概要 錦帯橋は、岩国市の錦川に架けられた木造のアーチ橋です。日本三名橋(日本橋・錦帯橋・眼鏡橋:共に江戸時代架設)や日本三奇橋(錦帯橋、猿橋、神橋、他説:かずら橋)に数えられていて、国の名勝に指定されています。昔は「大橋」と称され、「錦帯橋」という名前はのちに定着したと言われています。5連のアーチからなるこの橋は、全長:193.3m、幅員:5.0mで、継手や仕口といった組木の技術によって造られています。しかし、美しいアーチ形状は木だけでなく、鉄(鋼)の有効活用がなされて初めて実現したものです(平たく言えば、一本の釘も使わず、木材を組み合わせただけでつくられている)。中国の杭州の、西湖にある堤に架かる連なった橋からヒントを得て、藩主:吉川広嘉自らの発案で、寛文12年(1673)に創建されました。渡橋は有料で、維持管理費用に充てられています。橋を取り込んだ風情と共に、四季折々に色彩豊かな景観が楽しめます。 | |
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山口県岩国市 | ||
標 高 | 10m/10m=0m | ||
距 離 | 約1.5km、斜度:max1゜ | ||
体力度 | 4P、☆ | ||
山行日 | 2011.04.20、(晴) | ||
形 態 | 前後泊自、3名 | ||
時 間 | 所要01:10/歩行00:40 | ||
アクセス | 自家用車、09:00 | ||
備 考 | 特に難所なし |