みょうきょうじ(さいじょういなり) | ルート | P(11:50)〜妙教寺最上稲荷(11:55/12:10) 〜P(12:20) |
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妙教寺(最上稲荷) | |||
地 域 | 33:総社東部/北西NW | 概要 最上稲荷は日蓮宗の寺院。正式名称は、最上稲荷山妙教寺。所在地が岡山市高松地区であることから高松稲荷(たかまついなり)と称されることもあります。岡山県内で唯一、明治初年の廃仏毀釈の被害を逃れた所といわれ、そのため、お寺でありながら鳥居をそなえ、神宮形式の本殿(霊光殿)があるなど、日蓮宗系「神仏習合」の祭祀形態を現在も残しています。伝によれば、報恩大師が天平勝宝4年(752)に孝謙天皇の病気平癒の勅命を受けたことに始まるという。秀吉の中国進攻の際に戦火により焼亡するも、江戸時代初期に「稲荷山妙教寺」として再興しました。このときに天台宗から日蓮宗へ改宗。歴史のある寺院ですが、第二次大戦後、一時日蓮宗より独立し、最上稲荷教総本山妙教寺となっていましたが、平成21年に日蓮宗に復帰。岡山県周辺域においては伏見・豊川に並ぶ日本三大稲荷の一つとして数えられる。三大稲荷の選定には諸説あり。 | |
岡山県岡山市北区 | |||
標 高 | 50m/40m=10m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2014.04.06、(晴一時雨) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要00:30/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、04:30 | ||
備 考 | 特に問題なし |