標 題 | 阿智神社 随神門 |
山 行 日 | 2014年(平成26年)04月06日、(晴) |
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岡山県倉敷市中央 |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 八脚門 |
リ ン ク | 山悠遊:倉敷美観地区 |
概 要 | 阿智神社(あちじんじゃ、元の名を妙見宮))は、鶴形山の山頂にあり、室町時代末期に倉敷村の鎮守として現在の観龍寺の場所に祀られ、文禄3年(1594年)に現在地に移転しました。寛永元年(1624年)に観龍寺が妙見宮別当となりましたが、明治2年(1869年)神仏分離令により妙見宮は分離され阿智神社に改称しています。境内には鶴亀様式とよばれる古代庭園のほか、「天津磐境」をはじめ磐座が多数有り、「斎館」と呼ばれる館の庭には陰陽磐座や水琴窟があります。他の建造物としては能舞台、芭蕉堂、絵馬殿等があります。
本殿北側にある「阿知の藤」は日本一の大きさと古さといわれ有名です。 この門は、入母屋造り本瓦葺。 |