標 題 | 高野山奥の院 御供所表門 |
山 行 日 | 2012年09.月12日、(晴) |
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和歌山県高野町 |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 四脚門 |
リ ン ク | 山悠遊:高野山奥の院 |
概 要 | 高野山寺院群の東端にある一の橋から二の橋を経て御廟橋まで、約2キロにわたる参道沿いに無数の石塔が立ち並んでいます。御廟橋を渡ると空海入定(にゅうじょう)の地とされる奥の院です。一番奥には空海が今も瞑想されている御廟があり、その手前には信者が供えた無数の灯明がゆらめく燈篭堂があります。空海は62歳の時、座禅を組み、手には大日如来の印を組んだまま永遠の悟りの世界に入り、今も高野山奥の院で生きていると信じている人もいるそうです。 御供所は御廟橋の点前にあり、その表門です。 |