たんざんじんじゃ | ルート | 談山神社(11:00/12:20) | |
談山神社 | |||
地 域 | 29:畝傍山/北東SE | 概要 談山神社は、主祭神:藤原鎌足、社格等:旧別格官幣社・別表神社、創建:天武天皇7年(678)、本殿の様式:三間社隅木入春日造。草創期は、多武峯(とうのみね)妙楽寺と号しました。「談山」の名の由来は、大化の改新の談合をこの多武峰にて行い、後に「談い山(かたらいやま)」「談所ヶ森」と呼んだことによるとされています。他宗徒と、度々領地などを巡り争論を繰り広げました。現在の十三重塔は、享禄5年(1532)に再建されたもので、木造の十三重塔としては世界で唯一現存するものです。豊臣秀吉により郡山城下に寺を移すことを厳命され破却、遷座したものの、徳川家康により復興。明治2年(1869)の神仏分離令により僧徒が還俗、談山神社と改称されましたが、十三重塔をはじめ建物は寺院建築をそのまま使用しており、神仏習合の雰囲気を残しています。秋は紅葉の名所として名高い。 | |
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奈良県桜井市多武峰 | ||
標 高 | 491m/469m=22m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2002.11.13、(晴) | ||
形 態 | 日帰り:3名 | ||
時 間 | 所要01:20/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、03:00(高速) | ||
備 考 | 特に支障なし |