まつおさんまつおでら | ルート | 駐車場(13:10)〜松尾寺(13:20/13:30) 〜松尾山神社(13:35/13:40)〜駐車場(14:00) |
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松尾山松尾寺 | |||
地 域 | 29:信貴山/北東C | 概要 松尾寺は、真言宗醍醐派の別格本山。山号:松尾山または補陀洛山。本尊:千手観音、開基:伝・舎人親王(とねりしんのう)、寺名は「まつのおでら」、「まつのおさん」など。日本最古の厄除け寺と称され、初午の日の縁日には多くの参詣者でにぎわいます。矢田丘陵の南端近くにある松尾山の中腹に位置する山寺です。天武天皇の皇子・舎人親王が、養老2年(718年)に42歳の厄除けと「日本書紀」編纂の完成を祈願して建立したと伝わります。中世以降は興福寺一乗院の支配下に属するとともに、法隆寺の別院とも称されました。現存する本堂は建治3年(1277)に焼失した後、建武4年(1337)に再建されたもので、本尊の千手観音立像は鎌倉時代の作です。松尾寺は、室町時代以降は修験道当山派の拠点としても栄えました。山中にあるため、長い階段があり、厄除にお参りして厄を拾って帰らないよう注意してお参りしたいものです。東側の奈良盆地の展望が開けます。 | |
奈良県大和郡山市山田 | |||
標 高 | 270m/230m=40m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2017.12.06、(晴) | ||
形 態 | 前泊、3名 | ||
時 間 | 所要00:50/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、02:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |