標 題 | 長谷寺 本坊表門 |
地 域 | 29:初瀬/南西N |
![]() |
奈良県桜井市初瀬 |
山行日 | 2017.09.20、(曇) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 薬医門 |
リ ン ク | 社寺探訪:豊山長谷寺 |
概 要 | 長谷寺は、宗派:真言宗豊山派総本山、山号:豊山神楽院、本尊:十一面観音(重文)、開基(創立者):僧の道明、創建年:奈良時代(8世紀前半)。西国三十三所観音霊場の第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られています。寺紋は輪違い紋。初瀬山の中腹に、懸崖造りの舞台がついた本堂が建ち、門前町を見下ろせます。牡丹の名所で、古くから「別称:花の御寺」と称されています。本堂が国宝に、仁王門、登廊5棟(下登廊、繋屋、中登廊、蔵王堂、上登廊)、三百余社、鐘楼、繋廊が重要文化財に指定されています。 この門は、本坊の表門で、切妻屋根本瓦葺、両袖板塀片側潜戸付。 |