標 題 | 箕面公園の三橋 |
山 行 日 | 2006年(平成18年)03月04日(晴)、2009年(平成21年)11月25日(曇/晴) |
地 域 | 22:広根/南東C |
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大阪府箕面市箕面公園 |
撮影場所 | 箕面公園 |
リ ン ク | 山悠々:東海自然歩道―箕面/泉原、箕面大滝 |
概 要 | 箕面大滝を中心とした一帯を、箕面公園と呼ばれています。箕面川に沿って、モミジの木が立ち並ぶ中、滝まで遡る道を「滝道」とも呼ばれ、ウォーキングを楽しむ人や観光客が四季を通じて自然を楽しまれています。箕面駅から約45分程で辿りつきます。また滝の近くに、大日駐車場(無料)があり、アクセスは非常に良いのですが、季節によっては大変混雑します。滝は落差33mの直瀑で、日本滝百選に選ばれています。古くは修験道の道場であったそうで、「箕面」の名は木々の間から流れ落ちる姿が蓑に似ていることから付けられたとか、周辺に「尾」のつく地名が多いことから水尾から転じたとも言いつたえられています。 箕面の滝周辺には橋が多く架かっていますが、中でも赤い橋が印象的で、瑞雲橋、滝見橋、大日橋の三橋を紹介します。 瑞雲橋は、箕面駅から約1.1kmの位置にある瀧安寺(りゅうあんじ、箕面山と号する本山主減収の古寺)の参詣用橋で、赤く塗られた高欄付の反橋です。川を挟んで両側に境内があり双方を結ぶコンクリート製人道橋です。 滝見橋は、箕面大滝の直下にあり、高欄が朱で塗られたコンクリート製橋で、軽車両が通行可能な橋です。 大日橋は、箕面大滝の上部にあり、行動から箕面山へのハイキングコースになっています。アーチ部分が赤く塗られた鋼製中路アーチ人道橋です。 |