ちいはちまんじんじゃ | ルート | 駐車場(12:50)〜かやぶきの里(13:00/13:30) 〜知井八幡神社(13:30/13:50) 〜かやぶきの里駐車場(14:10) |
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知井八幡神社 | |||
地 域 | 26n:中/北西W | 概要 知井八幡神社は、創祀:平安時代の延久3年(107)、祭神:応神天皇。知井之庄9ヶ村の総社として、当初は由良川の対岸、南村上宮に鎮座していました。その起源はさらに遡り、奈良時代の和銅6年(713)、八ツ頭の大鹿退治をした甲賀三郎兼家が当地に建てた社とも伝わります。古来、知井宮、大宮八幡宮などとも呼ばれていました。戦国時代の永禄10年(1567)に、山崩れによる洪水で流出してしまい、その後元亀元年(1570)に現在地に遷座しました。当地は、小浜と京都を結ぶ若狭街道の道筋にあたったため、往来の人たちで賑わい、旅の安全を守る神としても崇敬されました。現在の本殿は江戸時代中期の明和4年(1767)に再建されたものです。この三間社流造の本殿の彫刻は丹波を代表するものとして広く知られています。境内社に、八坂神社と天満宮があります。ご利益は、厄災除け、家内安全、地域安全。 | |
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京都府南丹市美山町 | ||
標 高 | 275m/258m=17m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2019.05.17、(晴) | ||
形 態 | 前泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:10 |
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アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |