みやまかやぶきのさと | ルート | かやぶきの里(12:50/14:10) | |
美山かやぶきの里 | |||
地 域 | 26n:中/北西W | 概要 かやぶきの里は、中世には林業を主産業とする山村集落で、集落の中を通る街道は鯖街道の一つとされ、京都と若狭の中間地にあたり、多くの旅人が行き来していました。そういった背景から、この集落の建築や生活様式はいろいろな地方の影響を受けています。平成5年(1993)、周囲の水田と山林を含む集落全体127.5haが、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定され、歴史的景観の保全と住民の生活を両立すべく、建造物の維持管理および観光施設としての運営を組織的におこなわれています。集落内の住宅は山麓の傾斜地を整地して建てられており、宅地正面には石垣を築く。現存している茅葺き屋根の家屋の多くが江戸時代中頃から末期にかけて建てられたものであり、「北山型民家」に分類されます。丈の高い入母屋造の屋根と神社の千木のような飾りが特色です。この村は50戸ほどのうち38戸が茅葺き屋根です。 | |
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京都府南丹市美山町 | ||
標 高 | 275m/246m=29m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2019.05.17、(晴) | ||
形 態 | 前泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:20/歩行00:40 | ||
アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |