あおばさんまつおじ | ルート | 松尾寺山門P(09:40)〜登山口(10:10) 〜青葉山登山(10:30/15:00)〜松尾寺山門P(15:20) |
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青葉山松尾寺 | |||
地 域 | 26n:東舞鶴/北東N | 概要 松尾寺は、山号:青葉山、宗派:真言宗醍醐派、本尊:馬頭観音菩薩、創建:伝・慶雲5年(708)、開基:伝・威光、札所等:西国三十三所第29番。京都府舞鶴市と福井県高浜町の境にある青葉山の中腹に位置します。中国からの渡来僧:威光上人が、青葉山中の松の大木の下で修行中に馬頭観音像を感得し、この松の木の下に草庵を造り、観音像を安置したのが松尾寺の創始とされています。一方、10世紀末に海難に遭った漁師が、馬頭観音の化身といわれた流木にすがって救われ、この木で馬頭観音を刻んだという説も伝わっています。元永2年(1119)には、鳥羽天皇の行幸があり信仰をあつめ、大寺として繁栄したようです。その後、数度の火災に遇い、また織田信長の兵火による全焼もありましたが、細川幽斎や京極家の援助で復興し、現在の寺観になったのは享保15年(1730)といわれます。 | |
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京都府舞鶴市松尾 | ||
標 高 | 240m/212m=28m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2010.11.04、(晴) | ||
形 態 | 日帰り:2名 | ||
時 間 | 所要00:50/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、02:40(高速) | ||
備 考 | 特に支障なし |