けいとくさんあんこくじじ | ルート | 景徳山安国寺(14:50/15:20) | |
景徳山安国寺 | |||
地 域 | 26n:梅迫/南西SE | 概要 安国寺は、宗派:臨済宗東福寺派、山号:景徳山、本尊:釈迦三尊坐像、創建:正暦4年(993)。地蔵菩薩を本尊として光福寺として創建され、上杉氏の菩提寺となり、釈迦三尊を合わせ祀られました。暦応元年(1338)、足利尊氏は夢想疎石の勧めによって、元弘の戦乱以降に亡くなった多くの戦没者の霊を慰めるため、国ごとに安国寺利生塔を建立するにあたり、光福寺を丹波の安国寺となし、諸国安国寺の筆頭において、安国光福寺とされました。康永元年(1345)、足利尊氏は、南禅寺に住した天庵妙受禅師を招請して、安国寺の始祖とし、多くの寺領を寄進しました。それ以降、塔頭16、支院28を有する大寺院でありましたが、江戸中期に至るまでの間に大半の寺領は押領されて、塔頭、支院は減少しましたが、今なお多くの重要文化財を蔵する名刹です。足利尊氏出生の地ともいわれ、境内には産湯の井戸や尊氏とその母上杉清子の墓も残ります。 | |
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京都府綾部市安国寺町 | ||
標 高 | 95m/83m=12m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―° | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2021.04.01、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、3名 | ||
時 間 | 所要00:30/歩行00:10 | ||
アクセス | 自家用車、02:10 | ||
備 考 | 特に支障なし |