標 題 | 上醍醐寺 本坊山門 |
地 域 | 26e:京都東南部/南東C |
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京都市伏見区醍醐醍醐山 |
山 行 日 | 2004年04.月10日、(晴) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 高麗門 |
リ ン ク | 山悠遊:上醍醐/岩間山 |
概 要 | 醍醐寺は山深い醍醐山頂上一帯を中心に、多くの修験者の霊場として発展した後(この場所を「上醍醐」と呼称する)、醍醐天皇は醍醐寺を自らの祈願寺とすると共に手厚い庇護を掛け、その圧倒的な財力によって醍醐山麓の広大な平地に大伽藍「下醍醐」が発展することになる。 西国三十三箇所第11番札所であり、西国一険しい札所として知られる。上り口にはかつて女人結界があったことから、女人堂がおかれ、そこから険しい山あいに、平安時代のままに残る国宝の薬師堂、醍醐寺の鎮守神である清瀧権現(せいりゅうごんげん)拝殿(国宝)、准胝堂、五大堂などが立ち並ぶ。 この門は、本坊の入口です。 |