標 題 | 二条城 二の丸御殿唐門 |
地 域 | 26:京都東北部/南西W |
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京都市中京区二条城町 |
山行日 | 2006.04.09、(晴) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 向唐門 |
リ ン ク | 山悠遊:元離宮二条城、 |
概 要 | 二条城は、江戸時代の城で、徳川家康の将軍宣下に伴う賀儀と、徳川慶喜の大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終焉の場所でもあります。城全体が国の史跡に指定されている他、二の丸御殿が国宝に、22棟の建造物と二の丸御殿にある計1016点の障壁画が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されています。 唐門は築地塀に囲まれた二の丸御殿の南側に位置します。冠木や梁の上に「雲に竜」「竹に虎」「牡丹に唐獅子」などの極彩色の彫刻をはめ込まれています。重要文化財。 京都の三大唐門とは二条城の唐門のほか、豊国神社唐門(国宝)、西本願寺唐門(国宝)をさし、いずれも伏見城からの移築といわれています。 この門は、入母屋造向唐門桧皮葺、両側築地塀。 |