ずいりゅうさんなんぜんじ | ルート | JR山科駅(09:30)〜毘沙門堂〜大文字山頂上(11:40) 〜銀閣寺口〜銀閣寺(12:20/12:40)〜永観堂(13:30) 〜南禅寺・水路閣(14:00/14:20)〜蹴上駅(15:00) |
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瑞龍山南禅寺 | |||
地 域 | 26:京都西北部/南西S | 概要 南禅寺は、山号:瑞龍山、宗旨:臨済宗、宗派:南禅寺派、寺格:大本山・京都五山および鎌倉五山の別格上位、本尊:釈迦如、創建:来正応4年(1291)、開基:亀山法皇、開山:無関普門、正式名:瑞龍山太平興国南禅禅寺。建武元年(1334)、後醍醐天皇は、南禅寺を五山の第一としましたが、至徳3年(1385)に、足利義満は自らの建立した相国寺を五山の第一とするために、南禅寺を「別格」として五山のさらに上に位置づけ、京都五山と鎌倉五山に分割しました。 室町時代には、旧仏教勢力の延暦寺や三井寺と対立して政治問題に発展、管領の細川頼之が調停に乗り出しています。応仁元年(1467)の乱(応仁の乱)で焼失し、南禅寺の復興が進んだのは、江戸時代になってからです。境内は史跡、方丈庭園は名勝に指定。方丈が国宝に指定。南禅寺境内にある琵琶湖疏水の水道橋(水路閣)が知られています。 | |
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京都府左京区南禅寺 | ||
標 高 | 72m/55m=17m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2002.11.21、(曇) | ||
形 態 | 日帰り:2名 | ||
時 間 | 所要00:20/歩行00:20 | ||
アクセス | 公共交通、01:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |