けんそうざんがつりんじ | ルート | 清滝表参道登山口(08:30)〜水尾分岐〜黒門(11:15) 〜愛宕神社(11:30/12:10)〜三角点(12:30) 〜月輪寺(13:25/13:35)〜空也滝〜清滝BS停(15:45) |
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鎌倉山月輪寺 | |||
地 域 | 26:京都西北部/北西C | 概要 月輪寺(つきのわでら、がつりんじ)は、宗派:天台宗、山号:鎌倉山(かまくらやま、けんそうざん)、本尊:阿弥陀如来、創建:伝・大宝4年(704)、開基:伝・泰澄。京都盆地の西にそびえる愛宕山(標高:924m)の東方の、深い山中に位置する山岳寺院です。かつては、愛宕大権現白雲寺であった愛宕神社(愛宕山山頂に位置)との関係が深く、また空也、法然、九条兼実などのゆかりの寺として知られます。境内には、親鸞の手植えと伝わる時雨桜があり、シャクナゲの名所としても知られます。標高:557mに位置する月輪寺の周囲には、寺の堂宇以外に人家はなく、麓の清滝からは、山道を徒歩で1時間30分ほどかけて登らねばなりません。平成24年(2012)7月の集中豪雨で、境内に土砂崩れが発生し、権現堂などの建物にも被害がありました。重要文化財の仏像を安置する宝物殿は無事でした。この寺院のみを目的とする参拝には、信仰心の力を借りることに。 | |
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京都府右京区嵯峨清滝 | ||
標 高 | 557m/90m=467m | ||
距 離 | 約12.0km、斜度:max27゜ | ||
体力度 | 63P、☆☆☆ | ||
山行日 | 2013.05.21、(曇/晴) | ||
形 態 | 日帰り:2名 | ||
時 間 | 所要07:20/歩行05:30 | ||
アクセス | 公共交通、02:30 | ||
備 考 | 木製階段多し |