標 題 | 仙琳寺 山門 |
地 域 | 25znw:彦根東部/南西N |
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滋賀県彦根市古沢町 |
山行日 | 2004.01.31、(晴)、2024.05.03、(晴) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 竜宮門 |
リ ン ク | 山悠々:佐和山2004、愛宕山仙琳寺240503、 |
概 要 | 愛宕山仙琳寺は,彦根藩四代藩主井伊直興(なおおき 1656〜1717)の庶子本空(ほんくう)を開基とする天台宗の寺院で、阿弥陀如来を本尊としています。幕末まで井伊家の外護は厚かったようです。中でも井伊直弼と二世慈空とは、茶を通じてかなり深い関係にあったといわれています。仙琳寺の地には、もともと愛宕権現を祀る社堂がありました。江戸時代以前から存在していたそうです。 この門は、入母屋造り桟瓦葺。階段部分基層石組み、下層を白漆喰塗込めとした中国風の楼門です。 |