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門紀行:仙琳寺 山門
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左側面
右背面、※2枚パノラマ
右背面上層部
左背面
本堂前からの背面
背面見下げ
背面額縁
正面額縁
正面中景
正面
2024.05.03(晴)、再訪
正面扁額『仙琳寺』
背面
右正面
正面額縁
標   題 仙琳寺 山門
地  域 25znw:彦根東部/南西N
Mapion 滋賀県彦根市古沢町
山行日 2004.01.31、(晴)、2024.05.03、(晴)
間 口 一間一戸
特 徴 竜宮門
リ ン ク 山悠々:佐和山2004愛宕山仙琳寺240503
概   要 愛宕山仙琳寺は,彦根藩四代藩主井伊直興(なおおき 1656〜1717)の庶子本空(ほんくう)を開基とする天台宗の寺院で、阿弥陀如来を本尊としています。幕末まで井伊家の外護は厚かったようです。中でも井伊直弼と二世慈空とは、茶を通じてかなり深い関係にあったといわれています。仙琳寺の地には、もともと愛宕権現を祀る社堂がありました。江戸時代以前から存在していたそうです。
この門は、入母屋造り桟瓦葺。階段部分基層石組み、下層を白漆喰塗込めとした中国風の楼門です。
正面中景
正面