たがたいしゃ | ルート | 多賀大社(09:20/11:00) | |
多賀大社 | |||
地 域 | 25zns:高宮/北西E | 概要 多賀大社は、 伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(イザナミ)の2柱を祀る 式内社で、旧社格は官幣大社、現在は神社本庁の別表神社。『古事記』に記述があるとされ、 「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め、鎌倉から江戸時代にかけて、武家や民衆にも信仰が広まりました。多賀大社の分祀社は全国に239社を数えます。室町中期の明応3年(1494)には、神仏習合が進み、神宮寺として不動院(天台宗)が建立。配下の坊人は、全国にお札を配って信仰を広め、当社は中世から近世にかけて伊勢・熊野とともに庶民の参詣で賑わいました。 「お伊勢参らばお多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる」「お伊勢七度熊野へ三度 お多賀さまへは月参り」との俗謡もあります。ここに見る「お多賀の子」とは、伊勢神宮祭神である天照大神が伊邪那岐命・伊邪那美命両神の御子であることによります。 また、多賀社が隆盛したのは、近江国が交通の結節点にもよります。 | |
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滋賀県多賀町多賀 | ||
標 高 | 126m/126m=00m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2018.04.20、(晴) | ||
形 態 | 後泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:40/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、00:15 | ||
備 考 | 特に支障なし |