標 題 | 金剛輪寺明寿院 庭園通用門 |
地 域 | 25zc:百済寺/北西N |
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滋賀県秦荘町松尾寺 |
山 行 日 | 2015年07.月20日、(晴) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 木戸門 |
リ ン ク | 山悠遊:金剛輪寺-夏、秦川山(松尾寺山) |
概 要 | 鈴鹿山脈西側の前衛に位置する秦川山は、別名:松尾寺山とも呼ばれ、湖東三山のひとつである金剛輪寺の裏山にあたります。金剛輪寺は、鎌倉期に元寇の乱の戦勝記念として建立された雄大な本堂は国宝に指定され、左上段に建つ三重塔、本堂前の二天門は重要文化財に指定されております。天台宗の寺院。山号は松峯山(しょうほうざん)。地名から松尾寺とも呼ばれます。明寿院はその本坊で名勝に指定された庭園があることでも知られます。 この門は、金剛輪寺本坊の庭園を仕切る壁塀に設けられた通用門です。 切妻屋根、桟瓦葺き、両袖下見板付塗り壁 |