標 題 | 大荒比古鞆結神社社家 表門 |
地 域 | 25wn:海津/北西E |
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滋賀県マキノ町浦 |
山 行 日 | 2015年(平成27年)12月09日、(晴) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 木戸門 |
リ ン ク | 社寺探訪:大荒比古鞆結神社 |
概 要 | 仲仙寺山の東山麓に建ち、本殿扁額には、「大荒比古 鞆結 神社」の文字。創祀年代:不詳。扁額にもあるとおり、大荒比古神社と鞆結神社の二社並立の神社です。ともに、式内社の論社で、旧社格は郷社。鞆結神社は、仲哀天皇の時代に創建されたと伝わり、大荒比古神社は、もと荒乳山の山麓に鎮座していましたが、文保年間(1317-1319)、水害により鞆結神社に合祀されたと伝わります。 神社の北側に神社関係者が居住される社家があります。この門はその表門で、門前に濠割があり、土橋で敷地に入ります。 この門は、切妻造り桟瓦葺、扉なし、背面に控柱で補強。両袖築木塀付き。 |