歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
みおじんじゃ |
ルート |
三尾神社(12:30/12:45) |
三尾神社 |
地 域 |
25s:京都東北部/南東S |
概要 琵琶湖のほとり、長等山の地主神であった伊弉諾尊(いざなみのみこと)を御祭神とし、この神がつけていた赤、白、黒の腰帯の形が、三つの尾を引くのに似ていたことから社名が付けられたと伝わります。三つの腰帯は、赤尾神、白尾神、黒尾神となり、本神とされた赤尾神が卯の年、卯の月、卯の日、卯の方角から出現したので「真向きの兎」を神紋としいます。社殿は、貞観元年(859)卯の年、圓城寺の開祖である智証大師円珍が琴緒谷に復興の後、室町時代、応永年33年(1426)に足利将軍が現存の本社を再興され、慶長4年(1599)には、太閤秀吉が社殿の修理を加え、若干の朱印を下附せられた。本社が現在地に移ったのは明治9年(1876)で、明治43年(1910)に県社に昇格しています。本殿は、平成26年(2014)に国の重要文化財に指定。子の健やかな成長を願い朝瓜を供える「朝瓜祭」は、夏の風物詩。境内には、兎にかかわるものが多数。 |
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滋賀県大津市園城寺町 |
標 高 |
104m/99m=05m |
距 離 |
約―km、斜度:max―゜ |
体力度 |
―P、Θ |
山行日 |
2018.02.19、(晴) |
形 態 |
日帰り:2名 |
時 間 |
所要00:15/歩行00:10 |
アクセス |
自家用車、01:40 |
備 考 |
特に支障なし |
境内の東側を琵琶湖疏水が流れます:下流(京都)方向
境内の東側を琵琶湖疏水が流れます:上流(琵琶湖)方向
阪下茂畑稲荷神社
日御前(ひごぜん)神社:子授け安産夏虫の神
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三尾神社鳥居
拝殿左側面屋根
拝殿右正面、本殿
絵馬殿正面
社務所前から神門を見返る
稲荷神社鳥居
境内社:(左から)夷子神社・白髭神社、天満宮、愛宕神社・白山神社
本殿、拝殿左側面
瑞垣屋根巴瓦に兎紋
向拝蟇股兎彫刻、虹梁に兎飾金物
碑殿扁額『三尾神社』
拝殿左正面
拝殿正面
境内、正面中央に拝殿
神社由緒碑
絵馬殿側面
鳥居神額
山悠遊-滋賀湖南