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左背面
背面
背面額縁
正面額縁
正面中景
門紀行:金剛證寺奥之院 中門
山聲-TOP
門紀行-TOP
正面
標   題 金剛證寺奥之院 中門(表門)
地  域 24i:鳥羽/北西S
Mapion 三重県伊勢市朝熊町
山行日 2024.06.11、(晴)
間 口 一間一戸
特 徴 四脚門
リ ン ク 旅悠々:金剛證寺奥之院
概   要
金剛證寺は、正式名称:朝熊岳勝峰山兜率院金剛證寺(あさまだけ しょうほうざん とそついん こんごうしょうじ)。創建は6世紀半ばと伝わります。「伊勢神宮の鬼門を守る寺」として、伊勢信仰と結びつき繁栄しました。山門から、参道を通って本堂(摩尼殿)にお参りして奥の院へ向います。奥の院は、勝峰山呑海院(しょうほうざんどんかいいん)と呼ばれます。奥の院への参道には、ずらっと塔婆が並び、大きい塔婆は7.8mもあります。うっそうとした参道に壁のように立ち並ぶ卒塔婆です。
この門は中門(表門)で、切妻屋根本瓦葺、両袖瓦笠木付CB下地白壁塀。