標 題 | 常安寺 山門 |
地 域 | 24i:鳥羽/北東N |
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三重県鳥羽市鳥羽二丁 |
山行日 | 2020.09.15、(晴・曇) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 薬医門 |
リ ン ク | 山悠々:玉龍山常安寺 |
概 要 |
常安寺は、宗派:曹洞宗永平寺派、山号:玉龍山、寺格:僧録・触頭、本尊:釈迦如来坐像、創建年:慶長12年(1607、常安寺に改称した年)、開山:貫室善道、開基:九鬼嘉隆。鳥羽藩初期の藩主:九鬼家の菩提寺です。鳥羽志摩には、曹洞宗の寺院が多いのですが、九鬼守隆がこの寺の伽藍を整備したことと、鳥羽藩後期の藩主:稲垣家が、曹洞宗の金胎寺を菩提寺としたことが影響しています。 この門は、切妻屋根本瓦葺き、両袖腰板塀潜戸付。 |