いおうざんゆさんじ | ルート | 油山寺(09:10/10:40) | |
医王山油山寺 | |||
地 域 | 22:山梨/南西NE | 概要 油山寺は、宗派:真言宗智山派、宗旨:新義真言宗、山号:医王山、院号:薬王院、本尊:薬師如来、創建年:(伝)大宝元年(701)、開基:行基、文化財:三重塔・山門・厨子(各重文)。創建時、油が湧出した所から「油山寺」の名が付いたと伝わります。天平勝宝元年(749)、孝謙天皇が眼病平癒を願い、当寺の「るりの滝」の水で眼を洗浄したところ、全快したので勅願寺に定めたとされます。以来、特に目の守護、眼病平癒の寺として信仰を集め、また、一山の守護神:軍善坊大権現は、足腰の神として古来より旅人の信仰を集めました。通称:油山(あぶらやま)。元亀の騒乱の兵火により堂宇は焼失。その後、天正2年(1574)から三重塔の再建が開始、工事には長い年月を要し、屋上の相輪を上げたのは37年後の慶長16年(1611)と伝わります。遠州三山(尊永寺・可睡斎・油山寺)の一つ。紅葉の名所として知られます。 | |
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静岡県袋井市村松 | ||
標 高 | 89m/38m=51m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2018.12.14、(晴) | ||
形 態 | 前泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:30/歩行00:40 | ||
アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |