おくにじんじゃ | ルート | 小國神社(13:00/13:40) | |
小國神社 | |||
地 域 | 22:森/南西S | 概要 小國(おくに/おぐに、小国)神社は、社格:式内社・遠江國一宮・旧国幣小社・別表神社、主祭神:大己貴命、創建:(伝)欽明天皇16年(555)、本殿の様式:大社造。社伝によれば、創建時、現在地より6kmほど離れた本宮山に神霊が示現したので、勅命によりそこに社殿が造営されたことに始まります。皇族や武将の信仰が篤く、遠江国一宮として崇敬を受けました。中世以降、朝廷の衰退により勅使が廃れましたが、室町時代・戦国時代を通じて祭祀が途断えることはなかったそうです。元亀3年(1572)、甲斐の武田信玄が遠江に侵攻した際、当社神職は徳川家康に味方しました。天正3年(1575)、徳川家康が社殿を再建し、江戸時代に入り歴代の将軍も社殿の造営や営繕、社領の寄進を行っています。明治5年(1873)に県社に列格し、翌明治6年(1874)には国幣小社に昇格しました。舞楽・田遊びが重要無形文化財に指定。 | |
静岡県森町一宮 | |||
標 高 | 65m/60m=05m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2018.12.14、(晴) | ||
形 態 | 前泊:3名 | ||
時 間 | 所要00:40/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、04:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |