ことのままはちまんぐう | ルート | 事任八幡宮(11:00/11:40) | |
事任八幡宮 | |||
地 域 | 22:掛川/北東SW | 概要 事任八幡宮は、主祭神:己等乃麻知媛命、社格:式内社・遠江国一宮・旧県社、創建年:成務天皇年間。当該社と諏訪大社、特に下社春宮および修験道場で名高い戸隠山は、ほぼ南北一直線上にあります。古くは真知乃神(まちのかみ)、任事(ままのこと)神社などと呼ばれていました。東海道沿いの難所であった小夜の中山の西側の麓にあたることや、「ことのまま」の名が「願い事が意のままに叶う」の意味を持つことから、多くの人が旅の安全や願い事成就を祈るため立ち寄り、また江戸幕府も朱印高百石余りを献上するなど崇敬を集めました。また古くから多くの書物に、この社のことを記しており、平安時代には清少納言の「枕草子」や多くの和歌、鎌倉時代には吾妻鏡、江戸時代には十返舎一九の「東海道中膝栗毛」などに「願い事が叶う神社」として登場しています。御神木の大杉や大クスノキが境内を覆います。 | |
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静岡県掛川市八坂 | ||
標 高 | 66m/53m=13m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2018.12.13、(曇/晴) | ||
形 態 | 後泊:3名 | ||
時 間 | 所要00:40/歩行00:10 | ||
アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |