ばんしょうざんかすいさい | ルート | 可睡斎(10:50/12:00) | |
萬松山可睡斎 | |||
地 域 | 22:山梨/南西C | 概要 可睡斎は、宗派:曹洞宗、山号:萬松山、寺格:遠州三山(尊永寺・油山寺・可睡斎)、本尊:聖観音、創建年:応永年間(1394〜1428)、開基:恕仲天ァ。徳川家康が幼い頃、武田信玄の軍から逃れ、父と共に匿われた礼に当寺を訪れた際、席上で居眠りをする仙麟等膳和尚(第11代)を見た家康は、「和尚、我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。我その親密の情を喜ぶ、和尚 、眠るべし」と言い、以来和尚が「可睡和尚」と呼ばれたことから、本来「東陽軒」であった寺の名も、いつしか「可睡斎」となりました。家康が父と共に隠れたとされる洞窟は、「六の字穴」として今も残っています。明治6年(1873)、秋葉山の神仏分離に伴い、三尺坊大権現が遷座され、火防災除の寺ともなりました。東側丘陵には、約10万uの「可睡ゆりの園」があり、150種類・200万本のユリが植えられています。また初夏の牡丹が美しい。 | |
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静岡県袋井市久能 | ||
標 高 | 60m/22m=38m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2018.12.14、(晴) | ||
形 態 | 前泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:10/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |