かけがわじょう | ルート | 掛川城(11:50/14:20) | |
掛川城 | |||
地 域 | 22:掛川/南西W | 概要 掛川城は別名:懸川越・雲霧城・松尾城、城郭構造:平山城、天守:複合式望楼型三重四階(木造復元)、築城主:朝比奈泰煕、築城年:文明年間(1469〜1487)、主な改修者:山内一豊、主な城主:朝比奈氏・山内氏・太田氏・石川氏、廃城年:明治4年(1871)。戦国時代には、東海道をおさえる遠江国東部の中心拠点として、掛川はしばしば争奪戦の舞台となりました。城は、朝比奈氏によって逆川の北沿岸にある龍頭山に築かれたとされ、現在見られる城郭の構造の基本的な部分は、安土桃山時代に同地に入封した山内一豊によるものです。本丸を中心に、西に搦手、南東に大手を開き、北に天守曲輪である天守丸、東に二ノ丸と三ノ丸、その南を惣構えで囲んだ梯郭式の平山城でした。明治の廃城令によって建物の一部を残して撤去され、また道路や庁舎の建設によって大半の遺構が撤去されています。現在は、天守や大手門などの一部の建物、塀、土塁、石塁などが復元されています。 | |
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静岡県掛川市掛川 | ||
標 高 | 47m/27m=20m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2018.12.13、(曇/晴) | ||
形 態 | 後泊:3名 | ||
時 間 | 所要02:30/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |