おくおおい-せっそきょう | ルート | 大井川鉄道井川線南アルプスあぷとライン(09:10) 〜奥泉駅(09:41)〜接岨峡温泉駅(10:22/10:58) 〜奥泉駅(11:37)・・・・千頭駅:音戯の郷SL(13:07) |
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奥大井-接岨峡 | |||
地 域 | 22w:井川/南西SE | 概要 南アルプスあぷとラインは、大井川の上流部奥大井の渓谷をゆっくりと走る鉄道です。明治43年(1910)小山発電所建設をかかりに大井川水系、寸又川水系の発電所を建設するに当たって専用線が引かれました。昭和10年(1935)、現在の南アルプスあぷとライン(大井川鉄道井川線)の前身です。ダム建設が終了の後、かわって登山客や観光客が利用するようになりました。昭和53年(1978)、長島ダム建設に伴い井川線の付け替えが決定され、トンネルの数を最小限に減らし、乗客に周辺の景観を充分楽しめるよう急勾配を上り下りできるアプト式鉄道の採用が決まり、平成2年10月にアプト式鉄道開業しました。日本で唯一、軌道鉄道では日本一の急勾配(90/1000)の鉄道が誕生しました。渓谷美とともに、アプト式鉄道を目当てに多くの観光客が訪れています。奥泉から接岨峡温泉間約8kmを35分の山岳鉄道の旅です。寸又峡温泉との組み合わせもベストです。 | |
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静岡県川根本町奥泉 | ||
標 高 | 490m/360m=230m | ||
距 離 | 約--km、斜度:max--゜ | ||
体力度 | --P、Θ | ||
山行日 | 2018.04.06、(曇/雨) | ||
形 態 | 前宿泊、4名 | ||
時 間 | 所要02:30/歩行-- | ||
アクセス | 自家用車、05:10 | ||
備 考 | 特に問題なし |