みほじんじゃ | ルート | 駐車場(15:00)〜三保の松原 〜御穂神社(15:45/16:00) 〜三保の松原(16:07)〜宿(16:30) |
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御穂神社 | |||
地 域 | 22:静岡東部/北西N | 概要 御穂神社は、主祭神:大己貴命、三穂津姫命、社格等:式内社、駿河国三宮、旧社格:県社。創建:不詳、本殿の形式:入母屋造、別名:三保大明神。「みほ」の字は、「御穂」のほか「御廬」「三穂」「三保」とも使われます。神社境内と参道(神の道)は、世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つ、「三保の松原」の範囲に含まれます。三保の松原には「羽衣の松」があり、羽衣の松から御穂神社社頭までは松並木が続いていますが、この並木道は、羽衣の松を依代(よりしろ、神霊がより付く対象物)として、降臨した神が御穂神社に至るための道とされ、「神の道」と称されています。現在でも、筒粥神事では海岸において神迎えの儀式が行われますが、その際に神の依りついたひもろぎは松並木を通って境内にもたらされます。これらから、御穂神社の祭祀は海の彼方の「常世国」から神を迎える常世信仰にあると考えられています。 | |
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静岡県静岡市清水区 | ||
標 高 | 10m/09m=01m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2015.02.12、(晴) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要00:15/歩行00:10 | ||
アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に問題なし |