あけち-にほんたいしょうむら |
ルート |
明智-日本大正村(12:00/昼食/14:30) |
明智-日本大正村 |
地 域 |
21e:明智/北西W |
概要 日本大正村は、レトロテーマパーク(野外博物館)です。昭和63年(1988)、明智町の町おこしとして構想・立村されました。初代村長は高峰三枝子、平成11年(1999)に司葉子が二代目村長、平成27年(2015)には竹下景子が三代目村長に就任しました。特定の敷地内に設けられた施設ではなく、街全体(旧・明知町)として、大正時代の雰囲気を保存・再現した店舗、資料館、博物館などが軒を連ねています。郵便局や銀行は、実際の窓口業務も行っています。大正浪漫館、日本大正村資料館、大正時代館の3施設に入館するには共通入場券が必要ですが、それ以外の施設での見学は入場料不要です。また、村内のレストランおよびコテージは旧明智町などが出資しして設立され、第三セクターの大正ロマン株式会社が運営を行なっています。日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)、明治村(愛知県犬山市)と直接の関係はありません。 |
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岐阜県恵那市明智町 |
標 高 |
456m/440m=16m |
距 離 |
― |
体力度 |
―、Θ |
山行日 |
2025.03.14、(晴) |
形 態 |
前泊、3名 |
時 間 |
所要02:30/歩行00:40 |
アクセス |
自家用車、02:15 |
備 考 |
特に支障なし |
観光パンフレット-2/2、※写真クリックで拡大表示
大正路地
板壁
大正路地
絵画館
絵画館
絵画館正面遠景
「日本大正村役場(旧明智町役場)」案内板、※写真クリックで拡大表示
旧明智町役場
大正浪漫館
板壁
「明智陣屋絵図」案内板、※写真クリックで拡大表示
かつて、蚕糸を地場産業としていた頃の町並みをそのまま保存し、建物や風景すべてに大正時代の情緒が活きている日本大正村。明智町中心部付近には、ひと目見て明らかに判る「懐古的な街並み」が広がっており、郷愁を感じるような情緒が漂っています。この区域は、旧明智町が町おこし事業として整備したもので、単に大正時代をイメージした雰囲気に形作っているだけでなく、大正時代前後に実際に建築された多くの建物が保存・移築されており、かつ、居住や営業などで現在でも実際に利用されている点が特徴です。大正村役場、逓信資料館など、いくつかの建物は見学可能、また、当然ながら営業中の商店等は普通に利用が可能です。
観光パンフレット-1/2、※写真クリックで拡大表示
日本大正村まち歩きマップ
大正路地
大正路地
大正路地
「大正路地」案内板、※写真クリックで拡大表示
明智陣屋跡からの村内展望
「明智陣屋跡」案内板、※写真クリックで拡大表示
明智陣屋跡冠木門
旧明智町役場
旅悠遊-岐阜東濃
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき