のとこんごう-がんもん | ルート | P(16:40)〜巌門(16:50/17:10)〜P(17:20) | |
能登金剛-巌門 | |||
地 域 | 17:富来/南東SE | 概要 能登金剛は、能登西海岸にある景勝地で、約30kmに亘って奇岩、奇勝、断崖が連続する海岸であり、能登半島国定公園の代表的な景観の一つです。松本清張の小説『ゼロの焦点』(1959年刊行)の舞台となったことで、全国にその名を知られることになりました。一帯の海岸は日本海の荒波によって浸食されたもので、名称は朝鮮半島有数の景勝地、金剛山に因み、それに匹敵する景観という意味合いを持つと言われます。見所としては巌門、関野鼻、機具岩、ヤセの断崖、碁盤島、吹上滝、増穂浦、玄徳岬などがあります。その代表的な景観地:巌門を訪れました。巌門は、波食によって形成された天然の洞門で、幅6m、高さ15m、奥行き60mにも及ぶ大規模なものです。周辺には千畳敷の岩場や塔状の鷹の巣岩などがあり、鷹の巣岩や機具岩(はたごいわ)、碁盤島を巡る遊覧船も出ています。断崖の上は遊歩道となり、海岸が俯瞰できます。 | |
![]() |
石川県羽咋郡志賀町 | ||
標 高 | 30m/0m=30m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2012.05.24、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要00:40/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、04:00 | ||
備 考 | 磯場波注意 |