標 題 | 聖巽閣(せいそんかく)通用門 |
地 域 | 17:金沢/北西C |
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石川県金沢市兼六町 |
山行日 | 2016.07.23、(晴) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 木戸門 |
リ ン ク | 社寺探訪:金沢-兼六園160723、金沢-兼六園161130、 |
概 要 | 成巽閣は、文久3年(1863)に加賀藩13代藩主・前田斉泰が母・真龍院(12代斉広夫人)の隠居所として建てた歴史的建造物です。歴史博物館として一般公開され、兼六園に隣接しています。建築当時は、巽御殿(たつみごてん)と呼ばれ、後に成巽閣と改められました。1階は書院造で2階は数奇屋造になっており、江戸時代末期の大名屋敷の代表的建築として、国の重要文化財に指定されています。 この門は、御殿の通用門で、腰板塀に設けられた両開き戸 |