標 題 | 妙成寺 総門 |
地 域 | 17:柴垣/南西N |
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石川県羽咋市滝谷町口 |
山行日 | 2019.09.11、(曇後雨) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 高麗門 |
リ ン ク | 山悠遊:金榮山妙成寺、 |
概 要 | 妙成寺は、永仁2年(1294)、日蓮上人の弟子である日像(にちぞう)は、京都に妙法を布教するため佐渡から七尾へ渡る船中、石動山天平寺の座首満蔵法印(乗微、後に日乗と改名)を教化改宗し、一寺を建立したのが始まりです。天正10年(1582)、能登国太守:前田利家から寺領の寄進を受け、また利家の側室:寿福院(三代藩主:前田利常の母)の帰依を受け、その菩提寺になるなど、加賀藩前田家から手厚い庇護を受け、隆盛を極めました。 この門は、切妻屋根桧皮葺、両袖格子塀。 |