標 題 | 勝興寺 唐門 |
地 域 | 16n:伏木/南西NE |
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富山県高岡市伏木 |
山行日 | 2018.10.18、(晴) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 向唐門 |
リ ン ク | 山悠遊:雲龍山勝興寺、 |
概 要 | 勝興寺は、宗旨:浄土真宗、宗派:本願寺派、山号:雲龍山、本尊:阿弥陀如来、創建:文明3年(1471)、開基:蓮如、文化財:本堂(重文)・総門(重文)他多数。戦国時代、越中一向一揆の拠点となった寺です。中世城郭寺院の威勢を示し、国指定の文化財としては日本で8番目の規模を誇ります。勝興寺は、越中の西部を支配下におき、戦国時代の複雑な政治情勢の下、甲斐の武田氏や越前の朝倉氏等の戦国大名との関係を深め、さらに藩主前田家、本願寺及び公家との関係を深め、越中における浄土真宗の触頭として、近代にいたるまで権勢を振るっていました。 この門は、入母屋屋根屋根桧皮葺、両袖潜り戸付土塗壁塀。 |