標 題 | 千葉家表門 |
山 行 日 | 2012年10月19日、(晴) |
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岩手県遠野市綾織町 |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 棟門 |
リ ン ク | 山悠々:遠野の郷 |
概 要 | 江戸時代の南部地方特有の住居と馬屋を平面L字形に連結した農家建築「曲り家」を代表する建物として知られている。江戸時代後期に、斜面地に築かれた石垣上の平地にある面積540u
の大型の住居で、25名の人と20頭の馬がこの一軒の家で生活していた。現在も住居として使われており、敷地と建物の一部を公開している。付属建物や石垣などを含め、屋敷構えがよく残されており、2007年に建物と宅地が国の重要文化財に指定された。 この門は、切妻造り板葺。控え付き。 |