西国霊場-TOP
涅槃の道場:第66番〜第88番札所:讃岐の国(香川県)
札所番 第78番 御影札
山 号 仏光山(ぶっこうざん)   
院 名 広徳院(こうとくいん)
寺 名 郷照寺(ごうしょうじ)
宗 派 時宗
寺 格
本 尊 阿弥陀如来
創 建 伝:神亀2年(725)
開 基 伝:行基
正式名 仏光山 広徳院 郷照寺
文化財
参 道 平参道、山門なし
奥ノ院
難易度 ★☆☆☆☆
真 言 おん あみりた ていぜい からうん
御詠歌 踊りはね 念仏唱う 道場寺 ひょうしをそろえ 鐘を打つなり
旅 程 77番:道隆寺→7.2km→78番:郷照寺→5.9km→79番:天皇寺(高照院)
住 所 〒764-0022 香川県綾歌郡宇多津町1435番地
地理院  北緯341823.7秒  東経1334926.9
TEL 0877-49-0710 御朱印
寺HP http://www.yakuyoke.org/index.html
宿 泊 宿坊:なし
駐車場 有料、普通100台、大型3台
 略縁起 寺伝によれば、行基が神亀2年(725年)に阿弥陀如来を本尊として開基、当初は道場寺と呼ばれていた。弘仁6年(815年)に空海(弘法大師)が伽藍を整備した。後に一遍上人が踊り念仏の道場寺とし、その頃に郷照寺に改称したという。
 概 要 境内からは瀬戸内海にかかる瀬戸大橋の眺望が見事である。往時から港町として栄え、「四国の正面玄関」とでもいえる場所なので、高僧・名僧との由縁が深い霊場である。地元では「厄除うたづ大師」と呼ばれ、また、四国霊場で唯一「時宗」の霊場である。
大師堂からの本堂屋根
大師堂向拝格天井彩色
大師堂正面見上げ
大師堂への階段参道
木造平屋建、正面桟間側五間、寄棟屋根裳階付及び平入向拝唐破風本瓦葺
本堂(左)、庚申堂(右)
本堂
客殿、本堂は右際
山門山号扁額『佛光山』
山門、駐車場はこの門を潜った先にある
記載内容はwikipediaから抜粋編集