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西国霊場-TOP
涅槃の道場:第66番〜第88番札所:讃岐の国(香川県)
札所番 第77番 御影札
山 号 桑多山(そうたざん)
院 名 明王院(みょうおういん)
寺 名 道隆寺(どうりゅうじ)
宗 派 真言宗醍醐派
寺 格 大本山
本 尊 薬師如来
創 建 伝:天平勝宝元年(749年)
開 基 伝:和気道善
正式名 桑多山 明王院 道隆寺
文化財
参 道 平参道、山門直近
奥ノ院
難易度 ★☆☆☆☆
真 言 おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
御詠歌 ねがいをば 仏道隆に 入りはてて 菩提の月を 見まくほしさに
旅 程 76番:金倉寺→3.9km→77番:道隆寺→7.2km→78番:郷照寺
住 所 〒764-0022 香川県仲多度郡多度津町北鴨1丁目3番30号
地理院 北緯341636.7秒  東経1334546
TEL 0877-32-3577 御朱印
寺HP
宿 泊 宿坊:なし
駐車場 有料、普通30台
 略縁起 天平の頃この付近は桑園であった。寺伝によれば、当地の領主である和気道隆が乳母を誤って射殺してしまったため、これを悲しんで桑の大木を切り、薬師如来を刻んで堂に安置したのが起源であるという。
 概 要 仁王門をくぐると、ブロンズの観音さんがずらりと並んで迎えてくれる。創建ころのこの付近一帯は広大な桑園で、絹の生産地であったようである。
裏門正面
裏門背面、袖柱が外側に開いている
眼なおし薬師如来
多宝塔
大師堂右正面
大師堂正面
大師堂左正面
本堂左側面と多宝塔
本堂左正面
木造平屋建、正面五間側五間、入母屋屋根桟瓦葺
本堂
境内、本堂(左)、大師堂(右)
山門背面
山門を額縁にして
山門山号扁額『桑多山』
仁王像
山門正面