札所番 |
第77番 |
御影札 |
山 号 |
桑多山(そうたざん) |
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院 名 |
明王院(みょうおういん) |
寺 名 |
道隆寺(どうりゅうじ) |
宗 派 |
真言宗醍醐派 |
寺 格 |
大本山 |
本 尊 |
薬師如来 |
創 建 |
伝:天平勝宝元年(749年) |
開 基 |
伝:和気道善 |
正式名 |
桑多山 明王院 道隆寺 |
文化財 |
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参 道 |
平参道、山門直近 |
奥ノ院 |
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難易度 |
★☆☆☆☆ |
真 言 |
おん ころころ せんだりまとうぎ そわか |
御詠歌 |
ねがいをば 仏道隆に 入りはてて 菩提の月を 見まくほしさに |
旅 程 |
76番:金倉寺→3.9km→77番:道隆寺→7.2km→78番:郷照寺 |
住 所 |
〒764-0022 香川県仲多度郡多度津町北鴨1丁目3番30号 |
地理院 |
北緯34度16分36.7秒 東経133度45分46秒 |
TEL |
0877-32-3577 |
御朱印 |
寺HP |
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宿 泊 |
宿坊:なし |
駐車場 |
有料、普通30台 |
略縁起 |
天平の頃この付近は桑園であった。寺伝によれば、当地の領主である和気道隆が乳母を誤って射殺してしまったため、これを悲しんで桑の大木を切り、薬師如来を刻んで堂に安置したのが起源であるという。 |
概 要 |
仁王門をくぐると、ブロンズの観音さんがずらりと並んで迎えてくれる。創建ころのこの付近一帯は広大な桑園で、絹の生産地であったようである。 |