札所番 | 第50番 | 御影札 |
山 号 | 東山(ひがしやま) | |
院 名 | 瑠璃光院(るりこういん) | |
寺 名 | 繁多寺(はんたじ) | |
宗 派 | 真言宗豊山派 | |
寺 格 | ||
本 尊 | 薬師如来 | |
創 建 | 伝:天平勝宝年間(749〜757) | |
開 基 | 伝:行基、孝謙天皇(勅願) | |
正式名 | 東山 瑠璃光院 繁多寺 | |
文化財 | ||
参 道 | 平参道、山門直近 | |
奥ノ院 | ||
難易度 | ★☆☆☆☆ | |
真 言 | おん ころころ せんだりまとうぎ そわか | |
御詠歌 | よろずこそ 繁多なりとも 怠らず 諸病なかれと 望み祈れよ | |
旅 程 | 49番:浄土寺→1.7km→50番:繁多寺→2.8km→51番:石手寺 | |
住 所 | 〒790-0912 愛媛県松山市畑寺町32番地 | |
地理院 | 北緯33度49分41.3秒 東経132度48分15.6秒 | |
TEL | 089-975-0910 | 御朱印 |
寺HP | ||
宿 泊 | 宿坊:なし | |
駐車場 | 無料、普通5台、大型1台 | |
略縁起 | 寺伝によれば天平勝宝年間、孝謙天皇の勅願により行基が開基し、孝謙天皇の勅願所となったという。その際行基が坐高三尺の如来像を彫り、本尊として、光明寺と号したが、弘仁年間に空海(弘法大師)が留まって修行し現存の山号、寺号である東山繁多寺に改称したという。 | |
概 要 |
寺は松山城をはじめ、松山の市街、瀬戸内海まで一望できる高台にあり、のどかな風情の境内周辺は、美しい自然の宝庫として景観樹林保護地区に指定されている。
歓喜天堂:4代将軍家綱の念持仏三体の一つである歓喜天が祀られ、厄除けや商売繁盛、合格祈願などの参拝者が多い。 |