手水場の吐水龍
札所番 第47番 御影札
山 号 熊野山(くまのざん)   
院 名 妙見院(みょうけんいん)
寺 名 八坂寺(やさかじ)
宗 派 真言宗醍醐派
寺 格
本 尊 阿弥陀如来
創 建 伝:大宝元年(701)
開 基 伝:役行者、文武天皇(勅願)
正式名 熊野山 妙見院 八坂寺
文化財 阿弥陀如来像(県文化財)
宝篋印塔(市文化財)
参 道 平参道、山門直近
奥ノ院
難易度 ★☆☆☆☆
真 言 おん あみりた ていぜい からうん
御詠歌 花を見て 歌読む人は 八坂寺 三仏じょうの 縁とこそ聞け
旅 程 46番:浄瑠璃寺→0.9km→47番:八坂寺→4.4km→48番:西林寺
住 所 〒791-1133 愛媛県松山市浄瑠璃町八坂773番地
 地理院 北緯334529.8秒  東経1324846.1
TEL 089-963-0271 御朱印
寺HP
宿 泊 宿坊:なし
駐車場 無料、普通50台
 略縁起 寺伝によれば役行者によって開基され、大宝元年(701年)に、伊予の国司越智玉興が、文武天皇の勅願を受けて堂宇を建立したという。一時荒廃するが、弘仁6年(815年)に来錫した空海(弘法大師)が再興したとされる。
 概 要
田園のゆるやかな曲がり道をたどる遍路道「四国のみち」がある。遍路の元祖といわれる右衛門三郎の伝説との縁も深い。
寺のある場所は、十二社権現と紀州の熊野大権現が祀られていた宮跡で、本堂、大師堂をはじめ権現堂、鐘楼などが建ちならび、静閑な里寺の雰囲気を漂わせている。
本堂の地下室には、全国の信者から奉納された阿弥陀尊が約8,000祀られている。
本堂前からの境内
本堂床下に収められている万体仏
閻魔堂
大師堂右正面
大師堂正面
本堂左正面
RC造平屋建、正面三間側四間、入母屋屋根及び妻入り四周小庇銅板葺
本堂正面
境内
山門側面:廊下橋
山門
記載内容はwikipediaから抜粋編集
西国霊場-TOP
菩提の道場:第40番〜第65番札所:伊予の国(愛媛県)