札所番 | 第46番 | 御影札 |
山 号 | 医王山(いおうざん) | |
院 名 | 養珠院(ようじゅいん) | |
寺 名 | 浄瑠璃寺(じょうるりじ) | |
宗 派 | 真言宗豊山派 | |
寺 格 | ||
本 尊 | 薬師如来 | |
創 建 | 伝:和銅元年(708) | |
開 基 | 伝:行基 | |
正式名 | 医王山 養珠院 浄瑠璃寺 | |
文化財 | ||
参 道 | 平参道、山門直近 | |
奥ノ院 | ||
難易度 | ★☆☆☆☆ | |
真 言 | おん ころころ せんだりまとうぎ そわか | |
御詠歌 | 極楽の 浄瑠璃世界 たくらへば 受くる受難は 報いならまし | |
旅 程 | 45番:岩屋寺→29.5km→46番:浄瑠璃寺→0.9km→47番:八坂寺 | |
住 所 | 〒791-1133 愛媛県松山市浄瑠璃町282番地 | |
地理院 | 北緯33度45分13.4秒 東経132度49分8.7秒 | |
TEL | 089-963-0279 | 御朱印 |
寺HP | ||
宿 泊 | 宿坊:なし | |
駐車場 | 無料、普通10台 | |
略縁起 | 寺伝によれば、和銅元年(708年)に大仏開眼を前にした布教に訪れた行基が堂宇を建立、本尊の薬師如来と脇侍の日光・月光菩薩、十二神将を刻んで安置して開基したという。その後、大同2年(807年)に空海(弘法大師)が本寺を再興したと伝える。 | |
概 要 |
参道入口の石段左に「永き日や衛門三郎浄るり寺」と彫られた正岡子規の句碑があり、お遍路を迎えてくれる。このあたりは遍路の元祖といわれる右衛門三郎のふる里として知られる。
仏手・仏足石の寺:境内にそびえる樹齢約1,000年のイブキビャクシンの大木の下に安置されています。延命、豊作にご利益があるとして信仰を集めています。樹高約20メートルのイブキビャクシンは弘法大師が加持したものといわれ松山市の天然記念物に指定されています。 |