札所番 | 第42番 | 御影札 |
山 号 | 一カ※山(いっかざん)、※「カ」は王偏に「果」 | |
院 名 | 毘盧舎那院(びるしゃないん) | |
寺 名 | 佛木寺(ぶつもくじ) | |
宗 派 | 真言宗御室派 | |
寺 格 | ||
本 尊 | 大日如来 | |
創 建 | 伝:大同2年(807) | |
開 基 | 伝:空海(弘法大師) | |
正式名 | 一カ山 毘盧舎那院 佛木寺 | |
文化財 | ||
参 道 | 石段上山門 | |
奥ノ院 | 送迎庵見送大師 | |
難易度 | ★☆☆☆☆ | |
真 言 | おん あびらうんけん ばざらだどばん | |
御詠歌 | 草も木も 仏になれる 仏木寺 なを頼もしき 鬼畜人天 | |
旅 程 | 41番:龍光寺→2.6km→42番:佛木寺→10.6km→43番:明石寺 | |
住 所 | 〒798-1102 愛媛県宇和島市三間町則1683番地 | |
地理院 | 北緯33度18分36.2秒 東経132度34分54.9秒 | |
TEL | 0895-58-2216 | 御朱印 |
寺HP | ||
宿 泊 | 宿坊:なし | |
駐車場 | 無料、普通30台、大型5台 | |
略縁起 | 大同2年(807年)空海(弘法大師)がこの地で牛を牽く老人に勧められて牛の背に乗って進むと、唐を離れる際に有縁の地を求めて東に向かって投げた宝珠が楠の大樹にかかっているのを見つけた。そこで、この地が霊地であると悟り楠木で大日如来を刻んで、その眉間に宝珠を埋め、堂宇を建立して開創したという。牛の背に乗ってこの地に至ったというところから家畜守護の寺とされている。 | |
概 要 | 家畜堂:牛馬や家畜の守り仏として信仰を集めている。牛の背に乗ってこの地に至ったというところから家畜守護の寺とされている。 鐘楼堂:四国霊場では珍しい茅葺の屋根。元禄時代(1688〜1704)に再建された。 |