札所番 | 第41番 | 御影札 |
山 号 | 稲荷山(いなりざん) | |
院 名 | 護国院(ごこくいん) | |
寺 名 | 龍光寺(りゅうこうじ) | |
宗 派 | 真言宗御室派 | |
寺 格 | ||
本 尊 | 十一面観世音菩薩 | |
創 建 | 伝:大同2年(807) | |
開 基 | 伝:空海(弘法大師) | |
正式名 | 稲荷山 護国院 龍光寺、別称:稲荷寺 | |
文化財 | ||
参 道 | 平参道、鳥居直近 | |
奥ノ院 | ||
難易度 | ★☆☆☆☆ | |
真 言 | おん まか きゃろにきゃ そわか | |
御詠歌 | この神は 三国流布の 密教を 守り給はん 誓いとぞ聞く | |
旅 程 | 40番:観自在寺→50.2km→41番:龍光寺→2.6km→42番:佛木寺 | |
住 所 | 〒798-1115 愛媛県宇和島市三間町戸雁173番地 | |
地理院 | 北緯33度17分42.4秒 東経132度35分53.8秒 | |
TEL | 0895-58-2186 | 御朱印 |
寺HP | ||
宿 泊 | 宿坊:なし | |
駐車場 | 無料、普通12台 | |
略縁起 | 寺伝によれば、空海(弘法大師)がこの地を巡錫した際、白髪の老人に出会った。その言動から五穀大明神の化身と悟り、稲荷明神像を刻んで安置。本地仏として十一面観世音菩薩、脇侍に不動明王と毘沙門天を刻んで開基したという。 | |
概 要 | 神仏習合の寺として、三間の稲荷として親しまれた。神仏分離で旧本堂は稲荷社とされ、現在の本堂は新たに建立されたものである。鳥居が境内の入口に立つ 龍の目玉:直径10センチほどの黒石で、小さな祠にいれて本堂に祀られている。寺名に因み、この地方の庄屋が奉納した伝説がある。 |