札所番 第35番 御影札
山 号 醫王山(いおうざん)   
院 名 鏡池院(きょうちいん)
寺 名 清瀧寺(きよたきじ)
宗 派 真言宗豊山派
寺 格
本 尊 厄除薬師如来
創 建 伝:養老7年(723)
開 基 伝:行基
正式名 醫王山 鏡池院 清瀧寺
文化財 薬師如来立像(国の重要文化財)
楼門天井画(市文化財)
参 道 山門前後石段
奥ノ院 閼伽井の泉、本寺の前より農道を500mほど上る
難易度 ★★★☆☆
真 言 :おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
御詠歌 澄む水を 汲むは心の清滝寺 波の花散る 岩の羽衣
旅 程 34番:種間寺→9.8km→35番:清瀧寺→13.9km→36番:青龍寺
住 所 〒781-1104 高知県土佐市高岡町丁568-1番地
地理院 北緯333045.2秒  東経1332434.2
TEL 088-852-0316 御朱印
寺HP
宿 泊 宿坊:なし
駐車場 なし、普通20台境内へえの乗り入れ可、大型不可
 略縁起 寺伝によれば養老7年(723年)行基が本尊薬師如来を刻み、寺を開創し、景山密院繹木寺と称したという。その後空海(弘法大師)が巡錫、五穀豊穣を祈願して山中で一七日(7日間)の修法を行い、満願の日に金剛杖で前の壇を突くと清水が湧き出て鏡のような池になったことから醫王山鏡池院清瀧寺と改めたという。
 概 要 山門(仁王門):明治33年(1900年)の久保南窓の筆による八方にらみの龍が描かれている。

厄除け薬師如来像:高さ15m 戒壇巡りをすると厄除けのご利益があるという。
大師堂左正面
大師堂正面、車は近くまで上がれる
大師堂右正面
本堂左正面
木造平屋建、正面三間側五間、入母屋屋根飾入母屋屋根付及び一間向拝唐破風銅板葺
本堂
本堂前階段、車は近くまで上がれる
山門背面
山門山号扁額『醫王山』、山門天井画
山門を額縁にして
山門
記載内容はwikipediaから抜粋編集
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修行の道場:第24番〜第39番札所:土佐の国(高知県)