西国霊場-TOP
山門背面
六角堂(右、地蔵堂)
大師堂右正面
大師堂正面
木造平屋建、正面五間側五間、入母屋屋根本瓦葺
本堂
本堂(中央)、六角堂(右、地蔵堂)
本堂(中央)、六角堂(右、地蔵堂)
石段参道
山門山号扁額『法界山』
山門
札所番 第28番 御影札
山 号 法界山(ほうかいざん)   
院 名 高照院(こうしょういん)
寺 名 大日寺(だいにちじ)
宗 派 真言宗智山派
寺 格
本 尊 大日如来
創 建 伝:天平年間(729〜749)
開 基 伝:行基、聖武天皇(勅願)
正式名 法界山 高照院 大日寺
文化財 木造大日如来坐像・木造聖観世音菩薩立像(国の重要文化財)
参 道 石段の途中に山門
奥ノ院 爪彫薬師堂(番外霊場) 
体力度 ★★☆☆☆
真 言 おん ばざら だどばん(金剛界) 
御詠歌 露霜と 罪を照らせる 大日寺 などか歩みを 運ばざらまし
旅 程 27番:神峯寺→37.5km→28番:大日寺→9.3km→29番:国分寺
住 所 〒781-5222 高知県香南市野市町母代寺476-1番地
地理院 北緯333439.2秒  東経1334218.7
TEL 0887-38-5495 御朱印
寺HP
宿 泊 宿坊:なし
駐車場 無料、普通30台、大型5台
 略縁起 寺伝によれば天平年間(729年〜749年)に聖武天皇の勅願により、行基が大日如来像を刻んで堂宇を建立して開創したという。弘仁6年(815年)に空海が楠の大木に爪で薬師如来像を彫って荒廃していた本寺を復興したとされる。
 概 要 大師が楠の立木に爪で彫られたという霊木は「爪彫り薬師」と呼ばれ、奥の院とされている。その楠は明治初めの大風で倒れたが、跡地に一堂を建て、霊木として安置している。この霊木は、頭、眼、鼻、耳、顔など首から上の病に霊験があらたかとされ、平癒を祈る参拝者が跡を絶たない。願いが叶うと穴の開いた石に氏名、年齢、快癒した身体の部位を書き奉納する習わしとなっている。
記載内容はwikipediaから抜粋編集
修行の道場:第24番〜第39番札所:土佐の国(高知県)