札所番 第16番 御影札
山 号 光耀山(こうようざん)
院 名 千手院(せんじゅいん)
寺 名 観音寺(かんおんじ)
宗 派 高野山真言宗
寺 格
本 尊 千手観世音菩薩
創 建 伝:天平13年(741)
開 基 伝:聖武天皇(勅願)
正式名 光耀山 千手院 観音寺
文化財
参 道 平参道、山門直近
奥ノ院  
体力度 ★☆☆☆☆
 真 言 おん ばさら たらま きりく
御詠歌 忘れずも 導きたまへ 観音寺 西方世界 弥陀の浄土へ
旅 程 15番:国分寺→1.8km→16番:観音寺→2.8km→17番:井戸寺
住 所 〒779-3123 徳島県徳島市国府町観音寺49-2番地
地理院 北緯3446.47秒  東経1342827.42
TEL 088-642-2375 御朱印
寺HP
宿 泊 宿坊:なし
駐車場 無料、普通7台
 略縁起

寺伝によれば、聖武天皇が国分寺建立の勅命を出した際に行基に命じて勅願道場として本寺を建立、弘仁7年(816年)に空海が巡錫した際に本尊として千手観音像、脇侍に不動明王と毘沙門天を刻んで安置、現在の寺名に改めたとされる。

 概 要 山門(鐘楼門) 和様重層の堂々とした門であり、こぢんまりした境内に重みを見せている。

夜鳴き地蔵尊:子どもの夜鳴きにご利益があるとされる。ご利益をあずかったお礼にと、何枚ものよだれかけが奉納される。
山門背面
夜泣き地蔵
手水場の石造吐水龍(背面)
手水場の石造吐水龍
大師堂
本堂右正面
本堂正面、山門を額縁にして
木造平屋建、正面三間側五間、入母屋屋根及び平入流向拝本瓦葺
本堂
山門山号扁額『光耀山』
山門右正面
山門左正面
記載内容はwikipediaから抜粋編集
西国霊場-TOP
発心の道場:第1番〜第23番札所:阿波の国(徳島県)