札所番 第9番 御影札
山 号 正覚山(しょうかくざん)   
院 名 菩提院(ぼだいいん)
寺 名 法輪寺(ほうりんじ)
宗 派 高野山真言宗
寺 格
本 尊 釈迦如来(涅槃像)
創 建 伝:弘仁6年(815)
開 基 伝:空海(弘法大師)
正式名 正覚山 菩提院 法輪寺
文化財 山門、大師堂、弘法大師坐像(県指定文化財)
参 道 平参道、山門直近 
奥ノ院  
体力度 ★☆☆☆☆
真 言 のうまく さんまんだ ぼだなん ばく 
御詠歌 大乗の 誹謗もとがも ひるがえし 転法輪の 縁とこそきけ
旅 程 8番:熊谷寺→2.8km→9番:法輪寺→3.8km→10番:切幡寺
住 所 〒771-1506 徳島県阿波市土成町土成字田中198-2番地
 地理院 北緯34614.8秒  東経134202.1
TEL 088-695-2080 御朱印
寺HP  
宿 泊 宿坊:なし
駐車場 無料、普通50台、大型10台
 略縁起

巡錫中の空海(弘法大師)が白蛇を見、白蛇が仏の使いといわれていることから釈迦涅槃像を刻んで本尊として開基したと伝えられている。当初は現在地より4キロメートル北方の法地ヶ渓にあり白蛇山法林寺と号した。

 概 要

むかし、松葉杖なしでは歩けなかった人が参拝にきたとき、参道の真ん中あたりで足が軽くなり、松葉杖なしでも歩けるように完治したという伝えがあり、本堂にはたくさんの草鞋が奉納されている。健脚祈願「足腰お願いわらじ」は納経所で。

山門背面
大師堂
本堂(左)、大師堂右正面(右)
木造平屋建、正面三間側五間、入母屋屋根及び平入流向拝本瓦葺
本堂
本堂左正面(左)、大師堂(右)
手水場の吐水龍
境内
山門山号扁額『正覚山』
山門
記載内容はwikipediaから抜粋編集
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発心の道場:第1番〜第23番札所:阿波の国(徳島県)