札所番 | 第7番 | 御影札 |
山 号 | 光明山(こうみょうざん) | |
院 名 | 蓮華院(れんげいん) | |
寺 名 | 十楽寺(じゅうらくじ) | |
宗 派 | 高野山真言宗 | |
寺 格 | ||
本 尊 | 阿弥陀如来(伝:空海作) | |
創 建 | 伝:大同年間(806?810) | |
開 基 | 伝:空海(弘法大師) | |
正式名 | 光明山 蓮華院 十楽寺 | |
文化財 | 安楽寺方丈(国の登録有形文化財) | |
参 道 | 平参道、数段の石段 | |
奥ノ院 | ||
体力度 | ★☆☆☆☆ | |
真 言 | おん あみりた ていせいから うん | |
御詠歌 | 人間の 八苦を早く 離れなば 到らんかたは 九品十楽 | |
旅 程 | 6番:安楽寺→1.2km→7番:十楽寺→4.2km→8番:熊谷寺 | |
住 所 | 〒771-1509徳島県阿波市土成町高尾字法教田58番地 | |
地理院 | 北緯34度7分13.29秒 東経134度22分42秒 | |
TEL | 088-695-2150 | 御朱印 |
寺HP | ||
宿 泊 | 宿坊:100人 | |
駐車場 | 無料(寸志)、普通30台、大型5台 | |
略縁起 |
寺伝によれば、空海(弘法大師)がこの地に逗留した際に阿弥陀如来を感得し、楠にその像を刻み本尊として祀ったとされる。当初は現在地よりおよそ3km離れた十楽寺谷の堂ヶ原に堂宇を建立したものと推定されている。 |
|
概 要 | 中門(遍照殿):上層は愛染堂として愛染明王が安置されている。 本堂左前にある「治眼疾目救済地蔵尊」は、古くから眼病、失明した人たちの治療に霊験があるとされ、眼病に悩むお遍路さんの参詣が多い。 |